グーグルをはじめいろいろな翻訳ソフトが出ていますが、2020年3月19日に日本語対応した「DeepL」の翻訳精度がすごいと評判になっています。
AIでの機械翻訳ですが、実際に試してみたところ、方言を含めた日本語の翻訳が違和感ないくらいです。
どんな感じで今までの翻訳と違うのか、調べてみました。
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DeepLとは?
まずはともあれ試したい、という方はこちらからどうぞ。
→ DeepL Tranclator
画面イメージはこんな感じ。翻訳したい文章や言葉を左の枠に書けば、翻訳された内容が右側に表示されます。
一般的な翻訳ツールと同じ構成ですね。
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使ってみた評判は?
私も実際に大阪弁を入れて使ってみて、その精度にいい意味でびっくり!
他の人はどう感じてるんだろう?と思ってSNSを見てみると・・・
【これは凄い】日本語に対応した「DeepL翻訳」の精度が高いと話題にhttps://t.co/zWAiD5Rhua
実際にDeepL翻訳を試した人からは、「方言まで訳すことができた」という報告も挙がっています。 pic.twitter.com/cB1GbnPj4x
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 23, 2020
DeepLすごいね pic.twitter.com/oOtXkfbbHz
— 李 晃伸 (@LeeAkinobu) March 22, 2020
これ面白いです 笑 ↓
これはずるいw#DeepL pic.twitter.com/LLcZkuL7f2
— 光輝@ 心臓摂取禁止 (@koukiwf) March 22, 2020
こうやってみてると、関西弁を翻訳している人が多いですね。
恐らく他の方言も試しているかたもいるはずですが、SNSで発信するまでされないんだろうな、と推測されます。
他の地方の方はあまり目立ちたくないのかな!? ^ ^;;
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まとめ
いかがでしたか?
技術文書もしっかり精度よく翻訳されるようです。
DeepL翻訳が日本語と中国語に対応したとの事なので、精度が高い事で有名かつ日頃お世話になっている「みらい翻訳」と比較してみる。1,2枚目は、汎用AI技術MuZeroの序文、3,4枚目はSteamVRのアップデートについてのRoad to VRの記事。
ここまで差を感じるとは…。しかも言語自動検出で文字数制限も緩い pic.twitter.com/DajeJgmZo4— 風凪空@幻想邪神(幻月の夫) (@kazanagisora) March 20, 2020
ここまで精度良くなると、論文などを読むのも楽になりますね。
でもまたコピペが横行しないか、も心配になりますが・・・
音声がリアルタイムでこれくらい翻訳されれば、海外旅行や来日されている方へのサポートなどがぐっと楽になりますね。もう存在してるのかな?
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