米倉涼子さん主演人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』のシリーズ5作目がはじまりましたね。
第一話では、大地真央さんが院長になり、米倉涼子さんとの戦いが毎週観れるのか!と思いきや、いきなりスキャンダルにより、院長の座を降ろされ、終わってしまいましたね。
その大地真央さん、年齢を聞いて驚きませんでしたか?なんと、60歳を超えています!!
そんなドクターXの第二話では、ゆとり世代の医師伊東亮治を演じる野村周平さんのお母さん不二子役で中田喜子さんがゲスト出演します。この方も年齢を聞くとびっくりします。
そんな中田喜子さんについて見ていきましょう。
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中田喜子さんプロフィール
中田喜子さんのプロフィールをみてみましょう。
大地真央さんは1956年2月生まれですが、中田喜子さんはさらに年上、なんと1953年11月生まれで63歳!(2017年10月時点)見えませんよね。
出身地 東京都中央区
血液型 A型
身長 155センチ
所属事務所 ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
築地の蒲鉾などを扱う商店が実家。なんと5人姉妹で上のふたりが双子、3番目は元タカラジェンヌで中田さんは末っ子です。
3番目のお姉さんが実家を継がれていたのですが、豊洲移転問題で廃業していたそうです。
1971年に15歳で「白い汽車」をリリース、クラウンレコード(懐かしい!)歌手としてデビューしています。俳優としては翌年1972年にテレビドラマでデビューですね。
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出演ドラマは?
代表作といえば、橋田壽賀子さん作品『渡る世間は鬼ばかり』の三女・文子役ではないでしょうか。なんと1990年から演じていますので、中田喜子さん=渡る世間は鬼ばかり というイメージが強烈ですね。
NHK連続テレビ小説『春よ、来い』(1995年)では、安田成美さんが途中降板し、その後を受けて主演を演じています。このドラマ原作は橋田壽賀子さんで、自伝小説でした。
主題歌はドラマと同名「春よ、来い」でユーミン(当時は松任谷由実さん)、奈良岡朋子さんの落ち着いた語りが番組を引き締めていました。
TBSの東芝日曜劇場の印象も強かったので調べてみると、『台所のおと』(1975年)はじめ5作に出演しています。
テレビ朝日の土曜ワイド劇場も出演多いですね。
最近あまりドラマで見かけなくなりましたが、『ゆとりですがなにか』(2016年、日テレ)で岡田将生さん演じる坂間正和の母・和代役で出演されていました。わかりますか?
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連想ゲーム
1969年から91年までNHK総合テレビで放送されたいた『連想ゲーム』というクイズ番組があり、紅白の組にわかれて、それぞれ5人でクイズを競っていました。何が面白かったのかなぁ、一時期必ず観ていた記憶がありますね。
それぞれキャプテンがいて、中田さんは紅組の5代目キャプテンを務めています。
ちなみに初代:中村メイコさん、2代:江利チエミさん、3代:天地総子さん、4代:水沢アキさん、6代:藤田弓子さんの6人です。多分、ほとんどわからない人が多いでしょうね (^^;;
白組キャプテンは、初代:加藤芳郎さん、2代:小沢昭一さん、3代目は初代の加藤芳郎さんが復活、でした。
今のクイズ王みたいな凄さはなかったと思いますが、キャプテンはやはり、”知的”な香りがしました。中田喜子さんはそんなひとりでした。
でもときどきとんちんかんなヒントを出してましたねぇ。
※当時は撮影用テープが高く、使い回しをしていたため、古いテープが残っていないようですね。残念です。
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まとめ
いかがでしたか?
第一話の大地真央さんより、さらに2歳も年上には見えないですよね?
今回のドクターX、ゲスト出演者は美魔女シリーズなんでしょうか (^^;;
第三話はどなたが出演されるのか愉しみですね。
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