インフルエンザ2017は流行早い?ワクチン接種いつがいい?

寒くなってくると体調を崩し、風邪を引きやすくなりますね。
そんな季節が今年もやってきました。気をつけましょう!

今シーズンはもうすでにインフルエンザによる学級閉鎖がでているのをご存知でしょうか?2017年9月4日に沖縄県ではじめて報告され、翌9月5日には大阪府と鳥取県、9月6日に東京都と、全国各地で学級閉鎖が報告されるようになっています。

ちなみに国立感染症研究所では、2017-2018年のインフルエンザシーズンを2017年9月4日から2018年9月2日と定めていますので、シーズンがはじまってすぐに学級閉鎖が報告されたことになります。
※毎年、第36週(8月末~9月初旬)から翌年の第35週までの1年間

でも、なんだか9月なんて早いですよね。また最初に発生した場所も沖縄というのが不思議な気がします。

そんなインフルエンザについて気になるところをまとめてみました。

スポンサーリンク

 

ワクチン接種はいつがいい?

予防にはやはりワクチン接種が一番ですね。
では、いったいいつからワクチン接種を受けられるのでしょうか?

接種はいつからいつまで受けられる?

毎年10月1日から接種可能です。もうすでに接種できますね。

ではいつまで接種できるかというと、その医療機関の在庫次第のため、決まった期日はありません。

インフルエンザが猛威を振るうシーズンでは12月初旬にはなくなっている年もありましたね。

昨年、私は受るのを忘れていて、クリスマス直前に思い出して焦りました (^^;;
いくつも医療機関に連絡しましたが、5機関連絡してやっと接種できました。

在庫というより、年内いっぱいとしていると決めている医療機関も少なくなさそうです。私のようにならないように気をつけてください。

いつ受ければいい?

じゃあ、いったいいつ受ければば効果があるのでしょうか?

なんとお医者さんの8割以上が、11月の接種を勧めているようです。これは、ワクチン接種後、効果が出現するまでに2週間程度かかるため、ピークを迎えはじめる12月中旬から逆算した考えになります。

なお、生後6ヶ月から13未満の子供は2回接種で、初回接種した後、2から4週間後に2回目接種するのが原則です。大人は1回で大丈夫です。

なぜ2回ワクチンを接種するというと、ブースター効果つまり「体内で1度作られた免疫機能が、再度抗原に接触することによって、さらに免疫機能が高まること」が望めるからです。なんと免疫力が1回の時よりも10倍近く高くなるそうです。

これを聞くと是が非でも2回接種しておこうと思いますよね。

なお、予防接種の効果は5ヶ月程度と言われています。

これらのことから、子供の2回接種は、11月中に1回目を受けて、12月に2回目をうけるのがよさそうです。大人も11月中がよさそうですね。

でも思ったようにうまくいかないんですよね~。じゃあ、2回目行こうかとなった時に風邪引いたりして…(^^;; 

費用は?

ちなみに接種は予防医療なので保険適用外で、医療機関によって金額が異なります。

また、自治体や勤めている会社や団体によっては補助がでることがありますので、ぜひ事前に調べておきましょう。

子供は2回接種なので2倍かかります。二人いれば4倍…馬鹿になりません。

スポンサーリンク

2017年はどの型が流行?

今シーズンの流行予想は「インフルエンザA型」といわれています。この「A型」には2タイプあって、「インフルエンザA香港型」と「インフルエンザA型」です。

どう違うのか症状をみてみましょう。

インフレンザA香港型

症状の特徴は、呼吸器症状、特に咳や喉の痛み、くしゃみなどがあります。

38度以上の急激な高熱、熱による体の節々の痛みや筋肉痛といった症状なので、通常の風邪と区別がつきにくいため、早めに医療機関に受診しましょう。

インフルエンザA型

一般的な風邪やインフルエンザA香港型との違いは、先にからだに症状がでてくるところです。高熱や悪寒や寒気、関節や筋肉のだるさや痛みといった症状です。

誰もが一度は体験したことがあるんじゃないでしょうか。

ゾクッとする寒気を感じたら要注意です。

スポンサーリンク

学級閉鎖の基準はあるの?

お子さんがいると学級閉鎖が気になりますよね?

結論からいうと、学級閉鎖の全国共通の基準はありません。

概ね平均的な基準というのはあって、全体の20%以上、3分の1以上が欠席した場合、学級閉鎖を検討するようです。ちなみに学年閉鎖は全体の1割が平均的です。

決定するのは、学校保健安全法の改正前はその学校の校長先生でしたが、現在では校長先生が教育委員会に報告し、学校医と相談しながら最終的には教育委員会が決定するという流れになっています。

なお、上記は公立校の規定ですが、私立は学校長が決定します。

まとめ

いかがでしたか?

インフルエンザになる前に予防接種を受けておきましょうね。

繰り返しになりますが、流行のピークを見越して、11月中には1回目を受けておきましょう。子供の場合は2回目を12月初旬に受けておけばいいでしょう。

最近は学校だけじゃなく、会社も出勤禁止になりますね。罹患したらいつ出社できるかご存知ですか?

学校の出席停止期間は、「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで」となっていますので、これに準ずることになりそうです。いずれにしろ、医師の判断を仰いだほうがよさそうですね。

熱が出ると大変な思いをしますので、インフルエンザにかからないよう、睡眠と栄養はしっかり取っておきましょう。

スポンサーリンク