藤井聡太(七段への道)、最新対局情報と公式戦成績一覧

◆◆ 最新情報 ◆◆ 2018.6.6

6月5日、竜王戦ランキング戦5組決勝で石田直裕五段に勝ち、優勝。2期連続で決勝トーナメント進出です。AIを超える衝撃の一手と言われていますね。プロでもなかなか読めない手だそうです。これで七段で二連勝ですね。

在籍期間を見ると、五段が16日、六段が90日ですね。いやー、凄いです。

これでプロ入り後の公式戦77勝12敗、今年度は6連勝で負けなしです。

4月14日、非公式戦で谷川浩司九段との夢の初対決があり、時間切れ引き分けとなりました。なかなか実現しなかった対戦でしたが、谷川九段も結構苦戦したと、コメントを残しています。

◆◆◆◆

藤井聡太六段は、14歳で四段昇格・プロ棋士となり、15歳の誕生日を迎える7月19日までの成績が、31勝1敗と勝負強さを発揮していました。

30戦目で負けた後の対局も、負けた影響を感じさせず、恐るべし強さですよね。
ちなみに藤井四段(当時)に勝った佐々木勇気五段が、7月11日に五段昇段後公式戦120勝を達成し、昇段条件をクリア、六段に昇段しています。

残念ながら、15歳になった初戦では負けて、31勝2敗となってしまいました。

その後は3連勝、非公式戦を含めると初の連敗を喫し、少し心配されましたが、8月22日の朝日杯将棋オープン戦 予選で2連勝し、38勝目(3敗)としました。

しかし、中学生のうちにタイトルを取る可能性が残っていた棋王戦で豊島将之八段に敗れ、4敗目を喫しました。

順位戦の最上位A級棋士とあたるのは今回が初めて。いい戦いでしたが力及ばず、というところでしょうか。

さらに2017年9月7日、佐々木大地四段に負け、通算39勝6敗となってしまいました。ちょっと落ち込んでいるように見えますが、ぜひ連敗はしないで欲しいです。

という内容を書いていましたが、なんと2018年2月1日に五段昇段後、同じ月に六段昇段とは...連勝記録は単なる偶然ではなかったという証明ですね。おめでとうございます。

まだまだ勝率や対局数といった他の記録も更新しそうな勢いです。

そんな藤井聡太六段の最新対局と公式戦成績一覧を追いかけていきます。

最新対局

今後の予定は以下の通りです。
6月19日 第77期順位戦 森下卓九段
6月22日 第66期王座戦 深浦康市九段

6月17日 Abemaトーナメント 近藤誠也五段 ※非公式戦

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戦績一覧

過去の戦績は次の通りです。

対戦数 対戦日 公式戦名 対局者
1  2016/12/24  竜王戦6組  加藤一二三九段
2  2017/1/26  棋王戦予選  豊川孝弘七段
3  2017/2/9  竜王戦6組  浦野真彦八段
4  2017/2/23  NHK杯予選  浦野真彦八段
5  2017/2/23  NHK杯予選  北浜健介八段
6  2017/2/23  NHK杯予選  竹内雄悟四段
7  2017/3/1  王将戦予選  有森浩三七段
8  2017/3/10  新人王戦  大橋貴洸四段
9  2017/3/16   竜王戦6組  所司和晴七段
10  2017/3/23   棋王戦予選  大橋貴洸四段 10 
11  2017/4/4   王将戦予選  小林裕士七段 11 
12  2017/4/13   竜王戦6組  星野良生四段 12 
13  2017/4/17   NHK杯1回戦  千田翔太六段 13 
14  2017/4/26   棋王戦予選  平藤真吾七段 14 
15  2017/5/1  竜王戦6組  金井恒太六段 15 
16  2017/5/4   新人王戦  横山大樹アマ 16 
17  2017/5/12   王将戦予選  西川和宏六段 17 
18  2017/5/18   加古川青流戦  竹内雄悟四段 18 
19  2017/5/25   竜王戦6組決勝  近藤誠也五段 19 
20  2017/6/2   棋王戦予選決勝  澤田真吾六段 20 
21  2017/6/7   上州YAMADA杯  都成竜馬四段 21 
22  2017/6/7  上州YAMADA杯  阪口 悟五段 22 
23  2017/6/7  上州YAMADA杯  宮本広志五段 23 
24  2017/6/10  叡王戦予選  梶浦宏孝四段 24 
25  2017/6/10  叡王戦予選  都成竜馬四段 25 
26  2017/6/15  順位戦C級2組  瀬川晶司五段 26 
27  2017/6/17  朝日杯OP戦  藤岡隼太アマ 27 
28  2017/6/21   澤田真吾六段  王将戦予選 28 
29  2017/6/26   竜王戦決勝1回戦  増田康宏四段 29 
30  2017/7/2   竜王戦決勝2回戦  佐々木勇気五段 1
31  2017/7/6   順位戦C級2組  中田功七段 30 
32  2017/7/11  加古川青流戦  都成竜馬四段 31 
33  2017/7/21  上州YAMADA杯  三枚堂達也四段
34  2017/7/24  棋王戦  阪口悟五段 32
35  2017/7/24  棋王戦予選  西川慶二七段 33
36  2017/7/27  銀河選  平藤真吾七段 34
37  2017/8/4  王将戦予選  菅井竜也七段 3
38  2017/8/10  順位戦C級2組  高見泰地五段 35
39  2017/8/15  王位戦予選  小林健二九段 36
40  2017/8/22  朝日杯将棋オープン戦  大石直嗣六段 37
41  2017/8/22  朝日杯将棋オープン戦  竹内雄悟四段 38
42  2017/8/24  棋王戦  豊島将之八段 4
43  2017/9/2  加古川青流戦  井出隼平四段 5
44  2017/9/3  NHK杯  森内俊之九段 39
45  2017/9/7  新人王戦  佐々木大地四段 6
46  2017/9/14  順位戦C級2組  佐藤慎一五段 40
47  2017/9/20  王座戦一次予選  小林健二九段 41
48  2017/9/27  棋聖戦一次予選  竹内雄悟四段 42
49  2017/10/6  朝日杯将棋オープン戦  宮本広志五段 43
50  2017/10/9  叡王戦予選  佐々木大地四段 44
51  2017/10/9  叡王戦予選(決勝)  杉本和陽四段 45
52  2017/10/12  順位戦C級2組  星野良生四段 46
53  2017/10/19  王位戦予選  小林裕士七段 47
54  2017/10/26  銀河戦本戦ブロック1回戦   藤倉勇樹五段 48
55  2017/11/2  順位戦C級2組  脇謙二八段 49
56  2017/11/21  王座戦一次予選  平藤真吾七段 50
57  2017/11/23  銀河戦本戦ブロック2回戦  上村亘四段 7
58  2017/11/24  王位戦予選  北浜健介八段 51
59  2017/11/29  棋聖戦一次予選  大橋貴洸四段 8
60  2017/12/7  順位戦C級2組  高野智史四段 52
61  2017/12/10  NHK杯  稲葉陽八段 9
62  2017/12/15  朝日杯将棋オープン戦  屋敷伸之九段 53
63  2017/12/15  朝日杯将棋オープン戦  松尾歩八段 54
64  2017/12/23  叡王戦本戦  深浦康市九段 10
65  2017/12/28  王座戦1次予選  豊川孝弘七段 55
66  2018/1/6  王位戦予選  大橋貴洸四段 11
67  2018/1/11  竜王戦5組  中田功七段 56
68  2018/1/14  朝日杯オープン戦1回戦  澤田真吾六段 57
69  2018/1/14  朝日杯オープン戦準々決勝  佐藤天彦名人 58
70  2018/1/19  順位戦C級2組  矢倉規広七段 59
71  2018/1/25  王座一次予選  村田智弘六段 60
72  2018/2/1  順位戦C級2組  梶浦宏孝四段 61(五段昇段)
73  2018/2/5  王将戦1次予選  南芳一九段 62
74 2018/2/8  棋王戦  牧野光則五段 63
75 2018/2/14  新人王戦1回戦  古森悠太四段 64
76 2018/2/17  朝日杯将棋オープン戦準決勝  羽生善治竜王 65
77 2018/2/17  朝日杯将棋オープン戦決勝  広瀬章人八段 66(六段昇段)
78 2018/2/23  王座戦二次予選  畠山鎮七段 67
79 2018/3/1  竜王戦5組  阿部隆八段 68
80 2018/3/8  第68期王将戦  杉本昌隆七段 69
81 2018/3/15  順位戦C級2組  三枚堂達也六段 70
82 2018/3/22  王座戦2次予選  糸谷哲郎八段 71
83 2018/3/28  王将戦1次予選  井上慶太九段 12 
84 2018/4/5  棋王戦予選  古森悠太四段 72 
85 2018/4/10  竜王戦5組  阿部光瑠六段 73 
86 2018/4/24  棋王戦  大石直嗣七段 74 
87 2018/5/7  王座挑戦者決定トーナメント  屋敷伸之九段 75 
88 2018/5/18  竜王戦5組  船江恒平六段 76 
89 2018/6/1  棋王戦予選  中村亮介六段 77 
90 2018/6/5  棋王戦予選  石田直裕五段 78 

 ※赤字が負け(数字は負け数)都度更新していきます。

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まとめ

実は、公式戦29連勝中に非公式戦で3敗しています。
その3人とは、
・炎の七番勝負で永瀬拓矢六段
・獅子王戦で羽生善治三冠
・「将棋まつり」(愛知県)で豊島将之八段
です。

非公式戦も含めるとプロ棋士ともなると年間どれくらいの対局をするんでしょう。
もちろん、強いとトーナメントに勝ち進むわけですから、対局数も増えますね。

知力・体力どちらも必要な勝負の世界です。

対局を重ねるたびに強くなっているといわれる藤井四段。
五段昇段の道のりは短くないと思いますが、ぜひ最短で駆け上って欲しいですね。

10代でどこまで行くのか、久々に将棋が楽しみです。

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